■写真を現像した経緯

検察が『フォト岸村』に写真の現像を頼んだのはまったくの偶然だったらしい。事件の最寄りの写真屋がたまたまフォト岸村だったということだった。

その後、事件を調査するに従って、被害者に恨みを持っていた人物として『岸村』が浮かび上がった。

犯人である岸村は、その偶然をも利用し、写真を左右反転して現像を行い。『キシムラ』を『サツマル』に見せかけたということだ。