ライティングにもデザインを。7/8話目。

じゃあ、どんな風にデザイナー・イラストレーター・漫画家を選んだらいいかという話。

例えばですが、『どんな絵柄でも描けます』という人にお願いしたら、何でも要望通りに描いてくれて良いのかというとそんなことはないと思います。

なぜなら、『どんな絵柄でも描けます』と喧伝している人で絵の上手い人を見たことがないからです。これはあくまで、家猫が見たことがないだけで、ちゃんと上手い人もたくさんいるかもですが。

今までのコラムを読んでいれば、なんとなく伝わってくれてると思うのですが、絵を描く能力というのは何十年という長い修練が必要となります。ですので、『どんな絵柄でも描けます』なんてありえないと思うのです。こだわりを持って、頑固なまでに自分の絵柄を貫いている人の方が良いと思います。

そして、その作風を気に入った場合にのみ依頼をするのが一番いいと思います。そうすれば、修正がかさむようなこともないでしょうし。

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