最近、WEBでも印刷でも使える漫画執筆の依頼が割と舞い込む。特に広告漫画とかランディングページに使うやつ。というわけで、解像度や印刷サイズに支配されないイラレを使って漫画を描く練習中。
もうちょっとシンプル目にして、ちょびっとだけ線を太くしようかなー、って考え中なのです。
さらに、スマホでも読みやすくっていうのも考えないとなので、その辺もどうにかしないと…。
2018/12/15
アイコン制作。
▲クリックで原寸表示されます。 |
クライアントは
『High day な Wood Harbor』さま。
クライアントの許可を得て掲載してます。
ブログの話や、FXやお金の話、仕事の話やIT関連、教育についてや社会の話。そういった多岐にわたる話題を取り扱っているブログになります。
『High day な Wood Harbor』さまのブログで、今回のアイコン制作依頼についてのことも記事にしていただいているので、ぜひ見つけて読んでみていただきたいです。よろしくお願いします。
ライティングにもデザインを。8/8話目。
文章を書く人は、文章だけで戦わなくてはいけないなんてことはない。読んでもらうきっかけは多いほど良い。たぶんこれはあたりまえのこと。
ヘッダをイラストにするとか、アイキャッチにイラストを使うとか。そういうことはもちろんのこと、アイコンを作ってもらって、セリフ付きで疑似的にアイコンにしゃべらせて、それを記事の導入にするというのもすごく効果的です。冒頭に漫画を載せるのもものすごく強い引きになります。
イラストはSEOに関係ないけど、メディアに一番大事なのは、結局内容の濃さと面白さです。
SEOなどの方法論ばかりにとらわれすぎないで、単純に絵や漫画というものが持っているパワーを実感して欲しいです。絵や漫画を描く人は、長い時間をかけてようやく描けるようになったのですから、その力を借りるべきなのです。お互いのためにも。
絵や漫画を描く人だって、自らの作品を世に公開する場所やチャンスを待っています。ですから。
『ライティングにもデザインを。』
ということになるのです。
というわけで、ライターやブロガーの皆様。家猫しろと組んでみませんか?
私の作風が気に入ったら、の話ですが。
<7話目へ 最終話
『ライティングにもデザインを。』1話目に戻る
ヘッダをイラストにするとか、アイキャッチにイラストを使うとか。そういうことはもちろんのこと、アイコンを作ってもらって、セリフ付きで疑似的にアイコンにしゃべらせて、それを記事の導入にするというのもすごく効果的です。冒頭に漫画を載せるのもものすごく強い引きになります。
イラストはSEOに関係ないけど、メディアに一番大事なのは、結局内容の濃さと面白さです。
SEOなどの方法論ばかりにとらわれすぎないで、単純に絵や漫画というものが持っているパワーを実感して欲しいです。絵や漫画を描く人は、長い時間をかけてようやく描けるようになったのですから、その力を借りるべきなのです。お互いのためにも。
絵や漫画を描く人だって、自らの作品を世に公開する場所やチャンスを待っています。ですから。
『ライティングにもデザインを。』
ということになるのです。
というわけで、ライターやブロガーの皆様。家猫しろと組んでみませんか?
私の作風が気に入ったら、の話ですが。
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2018/12/14
ライティングにもデザインを。7/8話目。
じゃあ、どんな風にデザイナー・イラストレーター・漫画家を選んだらいいかという話。
例えばですが、『どんな絵柄でも描けます』という人にお願いしたら、何でも要望通りに描いてくれて良いのかというとそんなことはないと思います。
なぜなら、『どんな絵柄でも描けます』と喧伝している人で絵の上手い人を見たことがないからです。これはあくまで、家猫が見たことがないだけで、ちゃんと上手い人もたくさんいるかもですが。
今までのコラムを読んでいれば、なんとなく伝わってくれてると思うのですが、絵を描く能力というのは何十年という長い修練が必要となります。ですので、『どんな絵柄でも描けます』なんてありえないと思うのです。こだわりを持って、頑固なまでに自分の絵柄を貫いている人の方が良いと思います。
そして、その作風を気に入った場合にのみ依頼をするのが一番いいと思います。そうすれば、修正がかさむようなこともないでしょうし。
<6話目へ 7話目 8話目へ>
例えばですが、『どんな絵柄でも描けます』という人にお願いしたら、何でも要望通りに描いてくれて良いのかというとそんなことはないと思います。
なぜなら、『どんな絵柄でも描けます』と喧伝している人で絵の上手い人を見たことがないからです。これはあくまで、家猫が見たことがないだけで、ちゃんと上手い人もたくさんいるかもですが。
今までのコラムを読んでいれば、なんとなく伝わってくれてると思うのですが、絵を描く能力というのは何十年という長い修練が必要となります。ですので、『どんな絵柄でも描けます』なんてありえないと思うのです。こだわりを持って、頑固なまでに自分の絵柄を貫いている人の方が良いと思います。
そして、その作風を気に入った場合にのみ依頼をするのが一番いいと思います。そうすれば、修正がかさむようなこともないでしょうし。
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ライティングにもデザインを。6/8話目。
さて、そろそろ本題に入ります。
ライターやブロガーで文章を書いている人は、デザイナーやイラストレーターと組んでみるのはどうでしょうか、というのが私の提案になります。
絵を描く人も機械じゃなくて人間なので、その点にだけは気を付けて。そして、文章を書くことと絵を描くことという、別方向の能力を組み合わせるのはとてもとても有効なのではないですか。
と、家猫はそんな風に思うのです。
何度も何度も修正を出す、という状況になってしまう場合は、デザイナーの作風がクライアントに合っていないというだけのことです。
わざわざ不味いお店に行って、わざわざお金を払って食事をして、料理を美味しくないというのはナンセンスが過ぎます。客にお店を選ぶ権利があるのと同じように、クライアントはデザイナーを選ぶことができます。作風が合わず、上手くいかない場合は仕方がないとあきらめて、自分に合ったデザイナーを探せばいいというだけのことです。
そんな風にして上手く、ライター・ブロガーとデザイナー・イラストレーター・漫画家とが組むことができたらと、そんな風に家猫は思います。
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ライターやブロガーで文章を書いている人は、デザイナーやイラストレーターと組んでみるのはどうでしょうか、というのが私の提案になります。
絵を描く人も機械じゃなくて人間なので、その点にだけは気を付けて。そして、文章を書くことと絵を描くことという、別方向の能力を組み合わせるのはとてもとても有効なのではないですか。
と、家猫はそんな風に思うのです。
何度も何度も修正を出す、という状況になってしまう場合は、デザイナーの作風がクライアントに合っていないというだけのことです。
わざわざ不味いお店に行って、わざわざお金を払って食事をして、料理を美味しくないというのはナンセンスが過ぎます。客にお店を選ぶ権利があるのと同じように、クライアントはデザイナーを選ぶことができます。作風が合わず、上手くいかない場合は仕方がないとあきらめて、自分に合ったデザイナーを探せばいいというだけのことです。
そんな風にして上手く、ライター・ブロガーとデザイナー・イラストレーター・漫画家とが組むことができたらと、そんな風に家猫は思います。
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2018/12/13
ライティングにもデザインを。5/8話目。
家猫は、コード(HTML/CSS)やプログラムが書けないので、コーダーやプログラマと組んで仕事をすることが多くありました。
で、あるプログラマの方の奥さんがイラストレーターだったんだけど、こんな相談をされました。
『私は、絵を描く機械じゃない…』
この方は会社に所属するイラストレーターでしたが、デザイナーのように何度も修正を強いられていました。しかも、案件のたびに毎回、絵柄を変えることまでをも強要されていたということでした。
会社には逆らえないし、会社の業務内での制作なので、著作権も作者個人のものにならないし…。
ということですごく悩んでいました。
家猫がフリーランスを決意したのは、こういうことにならないためでもありました。もし、イラストレーターに依頼をする時は、『絵を描く機械』扱いしないようにして欲しいと思います。
絵を描く能力を身に付けるには、子供のころから何十年も必要なので、どうぞよろしくお願いします。
<4話目へ 5話目 6話目へ>
で、あるプログラマの方の奥さんがイラストレーターだったんだけど、こんな相談をされました。
『私は、絵を描く機械じゃない…』
この方は会社に所属するイラストレーターでしたが、デザイナーのように何度も修正を強いられていました。しかも、案件のたびに毎回、絵柄を変えることまでをも強要されていたということでした。
会社には逆らえないし、会社の業務内での制作なので、著作権も作者個人のものにならないし…。
ということですごく悩んでいました。
家猫がフリーランスを決意したのは、こういうことにならないためでもありました。もし、イラストレーターに依頼をする時は、『絵を描く機械』扱いしないようにして欲しいと思います。
絵を描く能力を身に付けるには、子供のころから何十年も必要なので、どうぞよろしくお願いします。
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ライティングにもデザインを。4/8話目。
WEBデザイナーに言ってはいけないこと。
■お任せで。
→とか言って、あとで修正させるんでしょ?
■あれもこれも目立たせて。
→ギトギトになって全部目立たなくなる。
■修正よろしく。
→なぜか修正対応は作業時間と考えてもらえず、時給換算すると時給数百円とかになることも…。
■とりあえず作ってみて。
→イメージが出来ていないまま依頼される時によくある。わざわざボツになるものを作る意味は…?
■修正よろしく。
→また…、ですか…。
■修正よろしく。
→今、何時だと思って…。
■やっぱり一番最初のやつで。
→今までの修正は一体…?
■修正よろしく。
→あーもうっ!
これはもう、デザイナーあるあるかも知れない。
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■お任せで。
→とか言って、あとで修正させるんでしょ?
■あれもこれも目立たせて。
→ギトギトになって全部目立たなくなる。
■修正よろしく。
→なぜか修正対応は作業時間と考えてもらえず、時給換算すると時給数百円とかになることも…。
■とりあえず作ってみて。
→イメージが出来ていないまま依頼される時によくある。わざわざボツになるものを作る意味は…?
■修正よろしく。
→また…、ですか…。
■修正よろしく。
→今、何時だと思って…。
■やっぱり一番最初のやつで。
→今までの修正は一体…?
■修正よろしく。
→あーもうっ!
これはもう、デザイナーあるあるかも知れない。
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2018/12/12
ライティングにもデザインを。3/8回目。
お店の看板や、ロゴを作る依頼なんかも来るので、本当は家猫もデザイナーと名乗るべきかも知れませんが、私はあくまでイラストレーター・漫画家を名乗っています。それも手描きが得意な。
デザイナーというのは、創作というよりは設計の側面が強いように感じます。配色や色の重さ、面積の比率などを考えるのがメインになる感じ。ですのでどうしても創作性がなくなるというか。
やっぱり私は絵が描きたいんだよねー。
そういえば、デザインの仕事は修正が多い傾向にあるようにも思います。絵の仕事は絵柄を見てもらってから仕事を依頼されるので、描きたいように描けることが多く、修正も少ない。そんな所も私がイラストレーター・漫画家と名乗りたい理由です。
というわけで、次回はデザイナーにデザインを頼む時に、「その頼み方はやばいっしょ」という話をしてみようと思います。お楽しみに。
<2話目へ 3話目 4話目へ>
デザイナーというのは、創作というよりは設計の側面が強いように感じます。配色や色の重さ、面積の比率などを考えるのがメインになる感じ。ですのでどうしても創作性がなくなるというか。
やっぱり私は絵が描きたいんだよねー。
そういえば、デザインの仕事は修正が多い傾向にあるようにも思います。絵の仕事は絵柄を見てもらってから仕事を依頼されるので、描きたいように描けることが多く、修正も少ない。そんな所も私がイラストレーター・漫画家と名乗りたい理由です。
というわけで、次回はデザイナーにデザインを頼む時に、「その頼み方はやばいっしょ」という話をしてみようと思います。お楽しみに。
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ライティングにもデザインを。2/8回目。
まずは私。家猫しろの話をします。
家猫はもともとWEBコンサル&WEBデザインの会社でデザイナーをしていました。ですが、CSS/HTMLも出来ませんし、JAVAのようなスクリプト言語も全く出来ません。
色やレイアウトの配置、イラストの作成、ボタンやバナーの制作が主な仕事内容でした。いわゆるWEB素材を作っていたのですが、いつしかそれらの素材制作は外注することが多くなり、私の仕事は、外注先とのやり取りやQC(クオリティチェック)が主なものになっていきました。
けれども私は、自分が作る側でいたいと思っていたので、だんだん自分の内と外にずれが生じてしまうようになります。
それで、自分が作る側で居続けるためにはどうすればいいか、と考えた末にフリーランスになります。つまり、会社を辞めたわけです。
フリーランスになって、もう10年以上になります。その間にだんだんデザインよりもイラストや漫画の仕事が増えました。描きたいものが描けるというのは、なかなか良いです。クライアントの意向とすり合わせるのもエキサイティングですし。
<1話目へ 2話目 3話目へ>
家猫はもともとWEBコンサル&WEBデザインの会社でデザイナーをしていました。ですが、CSS/HTMLも出来ませんし、JAVAのようなスクリプト言語も全く出来ません。
色やレイアウトの配置、イラストの作成、ボタンやバナーの制作が主な仕事内容でした。いわゆるWEB素材を作っていたのですが、いつしかそれらの素材制作は外注することが多くなり、私の仕事は、外注先とのやり取りやQC(クオリティチェック)が主なものになっていきました。
けれども私は、自分が作る側でいたいと思っていたので、だんだん自分の内と外にずれが生じてしまうようになります。
それで、自分が作る側で居続けるためにはどうすればいいか、と考えた末にフリーランスになります。つまり、会社を辞めたわけです。
フリーランスになって、もう10年以上になります。その間にだんだんデザインよりもイラストや漫画の仕事が増えました。描きたいものが描けるというのは、なかなか良いです。クライアントの意向とすり合わせるのもエキサイティングですし。
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2018/12/11
ライティングにもデザインを。1/8回目。
最近、ライターやブロガーといった方が増えているように思います。結構前からかもですが。
ライターはライティング、つまり文章の執筆をする人。ブロガーはブログという自分のメディアを持っている人。という感じでしょうか。
基本的にはどちらも文章を書いている人のことだと思います。絵を描いている人もいるとは思いますが今の所、絵はSEOと関係ないので、検索され易い単語などを意識した文章を書くというのがライターやブロガーにとっては重要なのかも知れません。
家猫しろは、イラストレーターで漫画家をしているわけですが、この頃はよくブロガーの方からイラストや漫画の依頼を受けます。依頼内容は、アイコン、ヘッダイラスト、挿し絵イラスト、4コマ漫画、ストーリー漫画といろいろですが。
というわけでこの、『ライティングにもデザインを。』は、イラストレーターで漫画家の家猫しろが、ライターやブロガーとはちょっと違う視点から書いていくコラムになります。
よろしくお願いします。
ライターはライティング、つまり文章の執筆をする人。ブロガーはブログという自分のメディアを持っている人。という感じでしょうか。
基本的にはどちらも文章を書いている人のことだと思います。絵を描いている人もいるとは思いますが今の所、絵はSEOと関係ないので、検索され易い単語などを意識した文章を書くというのがライターやブロガーにとっては重要なのかも知れません。
家猫しろは、イラストレーターで漫画家をしているわけですが、この頃はよくブロガーの方からイラストや漫画の依頼を受けます。依頼内容は、アイコン、ヘッダイラスト、挿し絵イラスト、4コマ漫画、ストーリー漫画といろいろですが。
というわけでこの、『ライティングにもデザインを。』は、イラストレーターで漫画家の家猫しろが、ライターやブロガーとはちょっと違う視点から書いていくコラムになります。
よろしくお願いします。
1話目 2話目へ>
2018/12/10
アイコンサンプル色塗り。
色塗りまで完成。
これをパソコンで見ている場合、上の画像をクリックしてもらうと分かるけど、背景が透過です。このブログは背景が黒いので、単純に透過にするだけだと線画の色が背景の色にしずんでしまうので白フチも付けてみた。3ピクセルの白い境界線。
完成なので、あとはこれを切り分けるだけ。
これをパソコンで見ている場合、上の画像をクリックしてもらうと分かるけど、背景が透過です。このブログは背景が黒いので、単純に透過にするだけだと線画の色が背景の色にしずんでしまうので白フチも付けてみた。3ピクセルの白い境界線。
完成なので、あとはこれを切り分けるだけ。
アイコンサンプル制作中。
アイコンのサンプルを製作中。
キャラクターの表情を変えるのは当然として、表情ごとにシルエットが変わるようにしている。なので、つど1枚ずつ、新しく描き下ろします。
これは私のただのこだわりかもだけど、顔の中身だけを描き変えるだけ(顔以外はコピペ!)っていうやり方は、クライアントに失礼だと思う。
さすがにそんな手抜きはやばいでしょ、って。なので私は、1枚ずついちいち描きます。その方が生き生きするし、不本意なものを出したくないので。
上のキャラは、ごく普通の普通のサラリーマンの家庭の1人娘で、小さいころから絵を描くのが好きな女の子。埼玉の片田舎に住んでいる。
このキャラは、脱サラして埼玉でやっている手打ちそば屋の姉妹の妹。小学校の頃に転校してきた。
対照的な性格なのに、なぜか気の合う2人。
という感じな設定。着色は明日以降。
キャラクターの表情を変えるのは当然として、表情ごとにシルエットが変わるようにしている。なので、つど1枚ずつ、新しく描き下ろします。
これは私のただのこだわりかもだけど、顔の中身だけを描き変えるだけ(顔以外はコピペ!)っていうやり方は、クライアントに失礼だと思う。
さすがにそんな手抜きはやばいでしょ、って。なので私は、1枚ずついちいち描きます。その方が生き生きするし、不本意なものを出したくないので。
上のキャラは、ごく普通の普通のサラリーマンの家庭の1人娘で、小さいころから絵を描くのが好きな女の子。埼玉の片田舎に住んでいる。
このキャラは、脱サラして埼玉でやっている手打ちそば屋の姉妹の妹。小学校の頃に転校してきた。
対照的な性格なのに、なぜか気の合う2人。
という感じな設定。着色は明日以降。
2018/12/09
アイコン制作。
イラストを模索中。
ちょっと、イラストや漫画を作画するソフトをいろいろ試し中。綺麗に描画できても絵が描きずらいっていうのもあるし、描きやすいけど線がガビっちゃうのもあるし。という感じで、ペイント系ソフトにもいろいろクセがあるのを実感中。
そうそう、最近はイラレ(ドロー系)で漫画を描くことにも挑戦中。解像度を無視して、どんなサイズでも印刷できるってすごいと思うベクター描画。
つってもすごく描きずらいけども。
2018/12/07
近況報告的な話。
さて、そろそろ次のコミティアのことを考えなくてはいけない。今まではブログで公開してからそれを印刷してコミティアで頒布してたんだけど、次からは完全な新作として新刊を刷っていきます。
たまにはWEB公開もするかもだけど、基本的に漫画は、コミティア1本にしぼっていく予定。
最近、7~8年ぶりくらいになるんですが、いろいろなところで開催されているデザインコンペとかイラストコンテストとかに参加してます。なので、ブログはそういうことに関する感想とかを描いていく場所になっていくのかも知れない。
あとは制作実績みたいなものも少しずつ。クライアントの事情によっては、出せないものも多数あるので本当に少しかもだけど…。
イラストや漫画の依頼を受ける時のポートフォリオ的に、私の作風はこんな感じですよー、っつってブログのアドレスを先方に見せることがあるので、少しは格好つけておかないとですかね。
ゲーム内で使われるカードイラストなんかだと、まだゲームに登場してないのに実績として私の方で先に公開しちゃうと「レア感が失われちゃうからやめてー」とか言われることも多いし。
というわけで、近況報告的な話でした。
アイコン制作。
マナ先輩アイコン(6種類)。 |
『オモキチ|人生のレールは自分で敷け!』
(*クライアントから許可を得て掲載しています。
個性的な絵柄と表情の豊かさを気に入ってもらえたようで、描いていてすごく楽しい案件でした。
オモキチ君アイコン(5種類)。 |
『オモキチ|人生のレールは自分で敷け!』は、若者向けのメディアで、さまざまな角度から人生について教えてくれます。一人暮らしのコツや、仕事についての取り組み方。その他、軽いものから重大なものまで、いろいろな出来事に関しての考え方や感じ方などを知ることが出来ます。読んでいくうちに、文章を書いている人の、人となりが見えてくるようで、すごくためになったり共感できたりします。特に若い人。これから社会人になるとか、社会人になったばかりな人にとっては、こんな生き方もあるのか、こんな考え方もありなのかと、役に立つ情報が多いと思います。というわけでぜひ。
2018/12/03
LP『ライター奮闘記』完成。
▲クリックで拡大表示します。これはヘッダ画像です。 |
>『ライター奮闘記』
>『ライター奮闘記season02』
>『ライター奮闘記season03』
>今井健司(著)
>ヒイラギ明日香(イラスト)
という本を紹介するページになります。
回回回実際のページはこちらから回回回回回回回回
『ライター奮闘記』
もしも、誤字脱字等がありましたら、報告していただけると助かります。あと感想もよろしくです。
回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回
▲ページの一部。スクリーンショット。 |
2018/12/01
『ライター奮闘記』の進捗。
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